朱雀 つつじつつじ苗木ツツジ苗つつじ苗躑躅2021年開花予定苗朱雀 ツツジ

【樹高】 鉢底から  約 20センチ前後 つつじの育て方 つつじは 花の時期になる4月頃になりますと、いろんなお花の色が楽しめるのがツツジのお花です ツツジを探すと 多くの家庭や公園でツツジが植えられていることに気づきます。

ツツジは日本原産の種類を中心に改良されていますので、とても日本の気候風土にあっています。

ツツジは放っておいても とても丈夫な花木です、しかも人の手入れが行き届くと、見違えるような美しい花を咲かせます。

ツツジの観賞や栽培の歴史はとても長く、万葉集にも詠まれるなど古い時代から愛好されてきました。

ツツジは現在でも日本人に最も親しまれている花木のひとつだといえるでしょう。

栽培されるツツジは日本に自生する野生種を元に改良されていますので、 気候風土にあった庭木で、鉢植えでも庭植えでも楽しむことができます。

栽培方法 庭植え植えつけ ツツジは林縁や、高木層の少ない斜面地などを好んで自生します。

根は細く、地表近くに張ります。

このため、少なくとも午前中は日が当たる場所で、腐植質に富んだ、水はけのよい土に植えつけるのがベストです。

ツツジの土壌は酸性土壌を好みます。

栽培時には、ピートモスなどを混合すると根張りがよくなります。

植えつけたに適した時期 適期は3〜4月、または9月下旬〜10月です。

根鉢の2倍の直径、深さの植え穴を掘り、元肥として腐葉土やピートモスと、 根と土をよくなじませまて植えつけてください 鉢植えの場合は、赤玉土(細粒)、と鹿沼土(細粒)、腐葉土を混ぜた培養土  植え替えは2年〜3年に1回が目安です。

適期は花後のなるべく早い時期の6月中旬まで、または9月下旬〜10月です。

ツツジは酸性土壌を好み、酸性ではなくなってくると、少しずつ枯れてきます。

しかし日本の雨は弱酸性ですので、普通では土壌が 弱酸性になりますので枯れる心配はありませんが 特に植え付け時は鹿沼土を含んだ酸性土でないといけません。

管理水やり 庭植えでは、根づいてしまえば、夏の高温期で極端に乾燥する時期以外には、水やりは特に必要ありません。

鉢植えでは、夏は朝と夕方、春と秋は1〜2日に1回程度、冬は乾燥したら水やりを行います。

つつじは乾燥に弱いので、夏は敷き藁等で根元の湿度を確保すると元気になります。

冬もあまり乾かしすぎるとせっかくの花芽がしぼむので、水を適度にあげてください。

肥料は2月、花後すぐ、7月、10月に、固形肥料の置き肥をします。

花の前は花が肥料焼けするのであげません。

肥料  5〜6月に花後、9月の枝の充実期、1月の休眠期に 「特に花後に施すお礼肥は、新梢を生育させ、夏にできる花芽の形成にも重要な役割を果たします。

置き場所 鉢植えは、通年戸外で管理します。

夏は半日陰、そのほかの時期は十分日が当たる場所に置きます。

冬は乾燥した寒風が当たらない場所に移動させましょう。

剪定 開花後、なるべく早い時期の6月上旬までに剪定します。

夏以降の剪定は、せっかくできた花芽を切ることになるので 翌年花が咲かない一番の原因となります。

ツツジは枝数も多く、芽吹きもよいので、刈り込むことができます。

ツツジは夏に花芽の形成を行います。

剪定時期はつつじの開花を終わった5月から6月上旬までに行ってください。

秋以降に剪定するとせっかくの花芽を落として翌年の花が咲かない原因になります。

剪定の仕方 切り方は特に決まりはないので、剪定ばさみでも、刈り込みでも、切れるハサミでなんでもいいから、 お好みの樹形を作るように刈り込んで下さい 翌年の花付をよくする方法としまして 開花後のお花の手入れとして花ガラを摘む 花が咲いたところから3センチ前後 剪定して下さい 花が終わると一般的に種子を作ろうとします。

すると育つエネルギーが種子をつくろうとするエネルギーに向かい、株が弱ります。

花ガラ摘みをすることで翌年の開花を更に促進することが出来ます。

ツツジという名前は「続き咲き」とも「綴り茂る」が語源ともいわれています。

漢字の読み方では少し難しい漢字ですが 躑躅音読みで「テキチョク」。

立ち止まるという意味があり。

つつじのお花が美しく目に留まった人が立ち止まったことから 躑躅とも言われてもいます。

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hidetaka